パッケージ紹介

ブランドカラーで統一されたランドセル用品のパッケージ。こだわった持ち手の変形や紙の質感。

桜の咲く季節ですね🌸

タイトルに興味をひかれた方、
ランドセルをいれる
お店オリジナルのパッケージについてどう製作するのかをお探しでしょうか?


今回の記事では、弊社が製作した
ショップのイメージカラー&箔印刷ランドセル用パッケージ”の
実績写真を例にお話させていただこうと思います! 


(※ご案内※
 紹介しているパッケージは、弊社の在庫販売品ではありません。量産実績の商品です。)

生地や素材にこだわったランドセルを製造されている株式会社加藤忠様より、
東京・青山の直営店舗【L’atelier du Cartable(ラトリエ デュ カルターブル)】で販売されている
オリジナルブランドのランドセル&各種商品の化粧箱のご相談をいただきました。

こだわり特徴を交えてご紹介いたします!

持ち手が出現する、ランドセルケース

天面部分には設計で一工夫しました。
通常のフラットな状態verと、
必要に応じて組み立てると持ち手が現れるverの2パターンに変形します!

 

ブランドカラーを印刷。こだわりの質感仕上げ



L’atelier du Cartable」のブランドのイメージカラーは、白×紺色です。
ランドセルを入れる化粧箱は、オフセットにて特色印刷を施した紙と段ボールを貼り合わせた合紙材質で、
を出す表面加工としてプレスコート絹目格子のエンボスをかけました。
シルバーの箔押しが全体のイメージを引き締めます。


重量物・緩衝性を備えたダンボール材質、
さらに美粧用にも幅広く対応できるE/F(厚み1.5mm)を採用いたしました。
高級感あふれる仕上がりになっております。

 

高級感を演出する、紙素材とシルバーインク

重量がそれほど重くならないランドセルカバーとミニチュアランドセルの化粧箱では、
元々色がついているネイビーの板紙をご提案いたしました。

ランドセルカバー化粧箱の印刷には白色ではなく「シルバーインキ」を使用しております。
白色インキだと下地の影響を受けくすんだ色になってしまいますが、
シルバーインキだと影響を受けにくく、下地の紺色ともマッチし高級感が出ると考えご提案しました!


お客様のご紹介

1887年(明治20年)に創業され、
ランドセルを背負う子供たちの笑顔を日々追求されておられる
株式会社加藤忠 様のランドセル オリジナルブランド「L’atelier du Cartable(ラトリエ デュ カルターブル)」
気になられた方は、ぜひWEBショップをご覧くださいませ。

【株式会社加藤忠様】
  WEB SHOPL’atelier du Cartable(ラトリエ デュ カルターブル)


製作事例のまとめ(経済ロット・初期費用・事例ページ)

今回の製作事例はいかがでしたでしょうか?

ご紹介したパッケージについて、
簡単にはなりますが初期費用や経済ロットについて記載いたします。

経済ロット

経済ロットについてですが、

ランドセルケースの場合:約1,000枚~
ランドセルカバーの場合:約1,000枚~
ミニランドセルケースの場合:約1,000枚~

が目安でございます。

※経済ロットとは、パッケージとしてご検討いただける価格帯。
パッケージへのご予算などはお客様によりけりですので、あくまで目安としてご案内しております。

初期費用

オーダーメイドのパッケージ製作では
初期費用として、製品代とは別途で木型代が必要です。
また印刷内容によりフレキソ版代・箔版代などが必要な場合がございます。

<今回の製作事例の場合>

ランドセルケース
      別途木型代 :約6~7万円/サイズによりけり
      箔版代 別途:約3~4万円/サイズによりけり

ランドセルケース
      別途木型代 :約4~5万円/サイズによりけり

ミニランドセルケース
      別途木型代 :約4~5万円/サイズによりけり
      箔版代 別途:約1.5~2万円/サイズによりけり

※サイズ・形状によって金額がかわります。
※ご希望で色校正も可能でございます。その際、費用別途。

事例紹介ページ(印刷色数・材質など)

紙の材質や、印刷色数など、詳しくは下記ページをご覧ください♪

ランドセル用化粧箱



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\特に大阪市内!/

オリジナルパッケージ製造会社されていらっしゃるなら、

ぜひイメージをご相談ください。

ご連絡をお待ちしております!