箱の基礎

ダンボールの在庫保管場所にお困りの方必見!!

 

 

 

ご無沙汰しております。

大阪支社 営業部の三上です。

 

今回は、段ボールの在庫保管場所にお困りの方へ朗報です!

是非最後まで読んでいってください✌

 

まずはじめに、

ダンボールには、様々な厚みがあるのはご存じの方がほとんどかと思います!

箱に入れる内容物や箱の形状によって、それぞれの適した厚みを厳選致します🎁

下記が、多く流通しているダンボールの厚みになります。

 

・W段(Wフルート) 厚み8mm

・A段(Aフルート) 厚み5mm

・B段(Bフルート) 厚み3mm

・E段(Eフルート) 厚み1.5mm

・G段(Gフルート) 厚み1mm

 

ダンボールを注文する際は、ロットを多く発注した方が

段ボールの単価が安くなるから大量発注したい、、、けど!!!!!

そんなに一気に納品されても在庫スペースがない~🤔🤔🤔💭

とお困りの企業様は少なくないかと思います。

 

そんな方にご紹介したいのが、C段(Cフルート) 厚み4mmです

世界的にはこれが主流なんだとか😎

 

A段と比較した場合、1枚当たり1mm薄くする事ができます!!!!

、、、え?そんな数ミリだけだったら意味ないって???

 

 

ご覧の通り、積み上げた際に同じ200枚でもこんなにも高さに違いが出てきます。

たとえ数ミリだとしても、何枚も重ねれば、これだけものスペースを確保する事が出来ます。

 

どうでしょう?Cフルートの魅了をご理解いただけましたでしょうか?

 

Cフルートのメリットをまとめてみますね😊

▲強度はAフルートとほぼ同じ◎

▲フルートより展開寸法が削減出来ます◎

▲在庫スペースを縮小する事が出来る◎

▲在庫スペースはそのままで、発注数量を増やして1枚当たりの単価を下げる事が出来る◎

 

A段ダンボールをお使いの方は、是非ご検討くださいませ🙌✨

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

タマパック株式会社 三上