調味料ギフト用ケース

  • 指が入るよう、フタの高さを調節
  • 金と白の素材で豪華さを演出
  • 中身の変更に対応出来るよう、外箱と仕切りは別々の木型で製作
  • 中身の変更に対応出来るよう、外箱と仕切りは別々の木型で製作
  • ボトルのシール等もご依頼いただきました
  • 別商品も入るよう、高さを調節
品番
8207-078
材質
蓋:ゴールド(エアラインエンボス)縦じまx白C5 E/F 身+中仕切り:ホワイト(クロコエンボス)x白C5 E/F
印刷色数
箔押し1色(白)
形状
C式(身フタ式)
最低ロット数
500
納品エリア
京都府

 飲食店様より、ギフト用やお土産物を包む資材一式(パッケージ箱・瓶・ラベル等)をご依頼いただきました。

 調味料ボトルが入ります、蓋と身箱が組み合わさる「C式」と呼ばれる箱では、蓋の深さを自由に指定して作成が可能です。蓋の深さは、身箱がどれぐらい見えるようにするかで、仕上がりの印象に大きく影響を与える部分でもあります。今回は、指がかかりやすく開けやすい高さをお打合せいたしました。

 中の緩衝材は、ワンパーツで設計し、管理・組立てやすさを重視しています。実は、こちらの箱の高さと仕切りの幅は、同時期にご相談いただきました“いくらの瓶”でも使用できる寸法でお作りしています。お打合せ段階では、セット販売はまだアイデア段階との事でしたが、将来的に兼用の外箱として活用できるようにあえて仕切りと身箱は別々の木型にする方法をお選びいただきました。こちらの方法により、あとあと外箱と仕切りをそれぞれ必要な組み合わせで発注いただく事が可能です。

 金色と白色のダンボールでは、それぞれ違ったエンボスの入った原紙をお選びいただきました。金色のカラーライナー(原紙)では、細い線の様なラインの入ったもの、白色はクロコエンボスが入っています。少し紙に凹凸の質感が加わることで、手に触れた時に重厚感、高級感を表現し、伝えることができます。

 その他にビンのキャップ、シールの原紙・印刷色など、合わせてご依頼頂きました。このように紙材料だけではなく、多様な資材のご案内が可能です。 「多忙の中、多くの品目の中から選びだすのが大変」「資材の雰囲気をトータルで担当者と共有・ご相談されたい」「継続して調達するにあたり、ルートをシンプルにされたい」などご要望がございましたら、ぜひお声がけください。

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