食品・スイーツのギフト箱製作事例6選をご紹介!!お中元・お歳暮・クリスマスギフトの参考に
お中元やお歳暮、クリスマスなどのギフト商戦で成功するためには、
商品も大事ですが一番外側のギフト箱も非常に大事になってきます。
パケ買いという言葉もあるくらい、商品パッケージは大事で、
パッケージデザインを変えるだけで売り上げが2倍、3倍、それ以上に上がったケースもあります。
また、パッケージがSNSでバズれば、一気に全国区の知名度を獲得することも可能です。
逆に、商品がいくら良くても、パッケージがダサくてイケてないと、
お客様の目に留まらず、商品が売れないという負のループに陥ってしまいます。
「いい商品なんだけどなぁ…。」
「なんで売れないんだろう…?」
そんな悩みも今回の記事を読んで、今の箱を変えるだけで解決するかもしれません。
今回は食品・スイーツに限定して、
数ある製作事例の中から6つご紹介していきたいと思います。
事例①冷凍うなぎ 母の日用ギフトボックス
国産うなぎ蒲焼き通販専門店のお客様より母の日ギフトセット用の「和モダン」かつ「優しさ」をイメージしたパッケージのデザイン依頼を頂きました。
フタを開けると、感謝のメッセージとカーネーションが見えるようになっています。帯を巻いて、メッセージカードをセットしてご使用いただきます。
全体として非常に高級感と優しさが漂う、まさに母の日のギフトボックスに最適な作品となりました。
製作事例:通販用冷凍うなぎ 母の日用ギフトボックス
事例②ピクルスギフトケース
ピクルス瓶用のギフトボックスです。ピクルスのお味は全5種、佐賀県の自家農園で栽培されたお野菜などが、こだわりの味付けで漬けられた商品です。
ギフト箱は商品が割れ物で重たくなるのでダンボールで作成しています。
表ライナーは木肌エンボス加工がされたダンボール、裏ライナーの色を形状ごとにお選びいただきました。
箔押しの色もそれぞれ裏ライナーの色に合わせてあり、オーダーメイドならではの細やかな表現ができました。
ただの箱としてだけではなく、店頭で飾れるような形状にし、
緩衝設計では、仕切りを工夫して外箱を兼用できるようにご提案致しました。
製作事例:ピクルスギフトケース
事例③サングリアギフト箱 (2本入れ/5本入れ)
武田食品(株)様で採用いただきましたサングリアギフト箱 (2本入れ/5本入れ)です。
できるだけコストを抑えながら見栄え良くとのご依頼でしたので、比較的安価な材質の両面白ダンボールのE/F(約1.5㎜厚)でご提案させていただきました。
缶の色と良く似た特色インクを使用し、非常にすっきりとした良いパッケージとなりました。フタをする際にサイドを差し込んで固定するので、テープなどが無くてもしっかり閉まります。
事例④プレミアム温泉いちごセットアソートボックス
プレミアム温泉いちごセットアソートボックスの製作事例です。
高級感を出すために4辺額縁になるように設計しました。
材質は両面黒色の段ボール、蓋の天面にワンポイントで金色の箔押しを施しております。
また、仕切りの形状を変えることで、異なる商品をアソートできるギフト箱として使用できるようになっております。
事例⑤高級スイーツ詰め合わせ用3段ギフト箱
高級スイーツ詰め合わせ用3段ギフト箱の製作依頼を頂きました。
印刷は墨ベタ1色に、そこにシンプルなロゴを白抜きでデザイン、全面PP加工により、上品さや高級感を引き立たせております。
色とりどりのスイーツを引き立たせ、視覚的にも楽しめる、夢いっぱいのギフト箱に仕上がりました。
製作事例:高級スイーツ詰め合わせ用3段ギフト箱
事例⑥調味料ギフト用ケース
京都の江戸前鮨の名店「さえ㐂」様の調味料が入るギフトボックスです。
ギフト箱は金色に細い線の入ったもの、白色はクロコエンボスが入っています。少し紙に凹凸の質感が加わることで、手に触れた時に重厚感、高級感を表現できます。
中の緩衝材は、ワンパーツで設計し、管理・組立てやすさを重視しています。
製作事例:調味料ギフト用ケース
紹介したいパッケージはたくさん!
まだまだ紹介したいパッケージはたくさんありますが、今回はこのあたりで終わりたいと思います。
食品関係の製作事例はコチラからご覧いただけます。
もし、気になる製作事例がありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございました。