こんにちは！

ブログご覧いただきありがとうございます。

タマパック㈱大阪支社 いよざきと申します。

 

タイトルに興味をひかれた方、

ギフト箱のオーダーメイドって、つまり『何ができるの？』と疑問を

お持ちではないでしょうか？

 

＊大きなポイントは３つ＊

①ピッタリの寸法で箱を作れます！

　「フタ・身箱をわけて、重厚感を出したい。」

　「管理がしやすいように、フタは一体型に…」

　　などなど、形状もご希望に合わせて設計させていただきます。

②ダンボールカラー(原紙)で裏表の組み合わせも選べます！

③オリジナル印刷(オフセット印刷orフレキソ印刷&箔押しなど）が可能です！

 

例えば、こちらのお客様では

入り数に合わせてダンボールの裏紙を３パターンお選びいただきました。

 

箔版は１種類作成いただき、３色でそれぞれの箱へ箔押ししています(共通版)。

箔のサイズ自体は同じなのですが、

箱の大きさによって少し印象が変わりますね。

詳しい製作事例はこちらから＞ピクルス ギフトケース

 

こちらの商品は、大阪支社が毎月発行しております、

事例紹介紙”PaperPlanes174”でもご紹介させていただきました！

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

弊社では既製品ケースの販売は無く、

ご注文ごとの受注製造を行っております。

ですので、お客様のご要望やイメージに合わせた

形状や材質をご提案させていただいております！

 

(※初期費用に[木型代]が必要です。詳しくは別記事＞初期費用の木型とは？)

(※初期費用に[印版・箔版代](材質・内容によりけり) が必要です。＞どんな印刷方法がある？)

 

<ダンボールの色について> 

段ボール３層を構成する紙［表ライナー×中芯×裏ライナー］の３枚は

色を選んでいただけます。

通常色のクラフト・白、

そしてカラーライナーがございます。

(※カラーライナーは強度上、重量物・大きすぎる箱には不向きの材質です)

(※色+エンボス加工(木目や、レザー調など）もあり、種類は様々です)

 

<印刷について>

段ボールに印刷する場合、大きく３種類方法があります。

①フレキソ印刷

　印版とよばれる、フィルムに樹脂版を貼り付けた版を使用します。

黒ライナーに白１色　フレキソ印刷

インクは既存色からお選びいただけます。

②箔押し

　金・銀・白・黒色などがあり、高級感がでる仕上がりになります。

③ 合紙(ごうし)   

　オフセット４色+表面加工(ツヤありorマット)×裏ライナー

　印刷紙をダンボールに貼り合わせる方法です。一番高額になります。

　フルカラーの表現になるので、写真を入れる事もでき、鮮やかなパッケージに仕上がります。

ーーーーーーーーーーーー

 

大阪　奈良　京都　兵庫　滋賀、

＼特に大阪市内！／

オリジナルのパッケージ製作会社を探されていらっしゃるなら、

ぜひイメージをお問合せください。

 

ご連絡をお待ちしております！