野菜やフルーツなど オリジナルギフト箱 と ダンボール印刷について
こんにちは
大阪支社いよざきです。
まずはカラーダンボールを採用いただいた
藤井農園様 イチジク用出荷箱 のご紹介です。
形状は、身・フタを組み立てていただくC式です。
完熟出荷にこだわった高級イチジク用との事で、
商品の高級感を引き立てるカラーライナーの黒を採用していただきました。
野菜やくだものなど、青果物のギフト箱には横に空気穴付きをご提案しております。
その他ご要望(例えばケーキの様な持ち手付きや、中身のみえる窓フィルム付き)など
ぜひイメージをご相談ください!
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続いて、ダンボールの色と印刷の種類について簡単なご説明です。
弊社では既製品ケースの販売は無く、
ご注文ごとの受注製造を行っております。
ですので、お客様のご要望やイメージに合わせた
形状や材質をご提案させていただいております!
(※初期費用に[木型代]が必要です。)
(※初期費用に[印版・箔版代](材質・内容によりけり) が必要です。)
<ダンボールの色について>
段ボール3層を構成する紙[表ライナー×中芯×裏ライナー]の3枚は
色を選んでいただけます。
通常色のクラフト・白、
そしてカラーライナーがございます。
(※カラーライナーは強度上、重量物・大きすぎる箱には不向きの材質です)
(※色+エンボス加工(木目や、レザー調など)もあり、種類は様々です)
<印刷について>
段ボールに印刷する場合、大きく3種類方法があります。
①フレキソ印刷
印版とよばれる、フィルムに樹脂版を貼り付けた版を使用します。
インクは既存色からお選びいただけます。
②箔押し
金・銀・白・黒色などがあり、高級感がでる仕上がりになります。
③ 合紙(ごうし)
オフセット4色+表面加工(ツヤありorマット)×裏ライナー
印刷紙をダンボールに貼り合わせる方法です。一番高額になります。
フルカラーの表現になるので、写真を入れる事もでき、鮮やかなパッケージに仕上がります。
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オリジナル印刷入りのパッケージ製作に迷われたら、
ぜひイメージをお聞かせください~!