箱の基礎

パッケージ形状紹介~C式編~

 

 


こんにちは

大阪営業部の森川です

 

桜が見ごろな時期になりましたね

今週 桜を見に行こうかなと思っているところです

お花見は出来なさそうですね、、、

 

さて 今回は前回に引き続き

パッケージの形状についてです


今回はこの形

 

上の蓋と下の身が分かれる形状

一般的にC式と呼ばれています


C式の箱は贈答用 ギフト用のパッケージとして使用されます

開封性を求められる場合 高級感を出したい場合は

この形状がオススメです

 

ただ 蓋と身の2つに分かれる分

コストは高くなってしまいます


ダンボールであれば切った断面

見えない仕様になるので

とてもきれいな箱に仕上がります


底面も一枚になるので

抜ける心配もなくフラットにものを入れることができるのもメリットですね!


この形状で箔をおしたりすると

より一層高級感がでてギフトとして素晴らしい箱になります('ω')ノ


このC式には他にも少し変わった形があり

下の画像はスリーブ

 

先ほどの身とスリーブを合わせて使うこともよくあります

スライドさせて中のものを取り出す形です

 

他にも

 

上記写真のような印籠式といわれる箱もあります

(HP 制作事例に載っています)

 

お菓子やアクセサリーなどをいれると

より可愛くおしゃれに仕上がりますね(*´ω`*)

 

少し長く書いてしまいましたが

最後まで読んでくださりありがとうございます!

 

本当に基本的なことばかりになるので

もう少し詳しい話を聞きたい方は

お気軽にご連絡ください!(^O^)/

 

コロナもまだまだ収束していませんので

皆様お体には十分お気をつけくださいませ

 

🖼タマパック 大阪営業部 森川🖼